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Second Notes for iOS

What's New

May 2, 2023 Second Notes for iOS 2.0.4 をリリースしました。

過去のアップデート


Second Notes for iOS

Second NotesはLive Markdownを搭載した、iCloudベースのNote(メモ)アプリです.

Second Notes for Macといっしょに利用することでMacとiOSデバイス間で同じNoteを共有することができます。Live Markdownを搭載していますので、テキスト入力中にリストや引用が自動でインデントします。テキストのちょっとしたスタイル変更ですが、Noteがぐっと読みやすくなります。

New Note

Arithmetic

Header list


主な機能


Live Markdown

Second NotesはMarkdownライクな表記法を採用し、リストや引用を入力する際にテキストがインデントします。


Preview表示

PreviewはMarkdownをHTML変換して表示します.リストや引用がより読み易くなります. LinkをクリックすればSafariが起動してページを表示します。


iCloudによるOSXアプリSecond Notesとの連携

Second NotesはiCloudに"Second Note"フォルダーにNoteを保存します.Macからこのフォルダーをアクセスすることが可能です。 またmacOS用のアプリであるSecond Notes for Macを利用すれば、iOS版と同じようにNoteを作成や編集ができます.


Noteリストにある検索フィールドに文字列を入力すれば、iCloudと"On My Device"フォルダー内にあるすべてのテキストの検索が行えます。 Note内に一致した文字列があれば、Noteリストの右側に虫眼鏡マークが表示されます。

虫眼鏡マークをタップすれば、Noteが開き、一致した文字列のリストがPopoverで表示されます。 Popoverの行をタップすれば、その行の位置までNoteがスクロールします.


Noteのスクロール

Note画面の右下にあるリストボタンをタップするとヘッダーリストが表示されます。 ヘッダーリストはMarkdownのHeaderをリストしたものです。 行をタップすることでNoteをそのヘッダーが表示されているところまでスクロールします。

Header list


コンテキストメニュー

Noteリストの行を長くタップするとコンテキストメニューが表示され、 Noteの複製、削除、名称変更、共有が行えます。


ドラックアンドドロップ

Second Notes for iOSはドラックアンドドロップを利用してNoteの移動が行えます。

NoteリストのNoteを長押しすると行のアイコンが変化してがドラックできることを示します。 タップしたままアイコンをフォルダーを示す行の上までドラッグすることで、そのNoteが移動できます。 NoteをドラッグすることでiCloudとOn My Deviceの間で移動する際にも利用できます。


四則演算機能

計算式を入力し、キーボードアクセサリーにある"="ボタンをクリックすると、 計算結果が計算式の後ろに挿入されます。


TextまたはMarkdownの読み込み

Mailに添付されたTextもしくはMarkdownファイルをSecond Notesで開くことができます。


キーボードショートカット

Second NotesはBluetoothキーボードから利用を考慮し、次のようなキーボードショットカットを持っています.


URLスキーム

Second NotesはURLスキームに対応しています.

  secondnotes://open 

新規ファイルを作成し、pasteboardにある文字列を挿入します。

  secondnotes://open?text=xxx  

新規ファイルを作成し、xxxを挿入する.

  secondnotes://open?name=yyy 

名前が"yyy"に一致するNoteを開き、pasteboardにある文字列を追加する. "yyy"に一致するNoteが見つからない場合は新規ファイルを作成する.

  secondnotes://open?name=yyy&text=yyy  

名前が"yyy"に一致するNoteを開き、文字列yyyを追加する."yyy"に一致するNoteが見つからない場合は新規ファイルを作成する.

また、"x-callback-url"によりMarkdown変換したHTML文字列を取り出すこともできます.

secondnotes://x-callback-url/render-markdown?
        x-success=sourceapp://xxx&x-error=sourceapp://yyy&text=zzz

文字列zzzをHTMLに変換し、URLスキーム sourceapp://xxx?text=hhh を送る.hhhはHTML変換した文字列をHTMLエンコードしたもの.エラーが発生した場合には sourceapp://yyy を送る.


操作方法

Tips

Live MarkdownとPreviewでサポートするMarkdown tag